新製品紹介 BASE

BASEベイス

このメタルジグの形状はいわゆるセンターバランスタイプです。

ご存知の通りメタルジグはボディ全てが金属でできています。そのため重心位置は形状によって変わってくるのですがコンピューターで計測すると実はほとんどのメタルジグの重心はセンター付近にあります。

よほど極端な形をしていない限りたいていの場合その重心はボディのセンターから1cmもずれません。ですからセンターバランスとは言わなくてもほとんどのメタルジグはほぼセンターバランスなのです。

でもジグの種類が違えば泳ぎもフォールも変わりますね。それは重心がもたらすものではなくボディの形状がもたらすものなのです。

BASEのコンセプトはパイロットルアーとしての性能とメインルアーとしての安定感です。つまり現場に着いてまず使って欲しいルアーであり、一日使い通しても結果を出してくれる汎用性の高さ。その2点を実現するために必要だったのがセンターバランスタイプの形状とこの絶妙な縦横比なのです。

まず、センターバランスタイプで左右対称なボディの特徴はイレギュラーな部分が少ないということです。使い手がその動きを確実に把握でき且つコントロールできる扱い易さは左右対称センターバランスだからこそのものです。そしてこの縦横比の何が絶妙なのか・・・

メタルジグは同じ幅であれば長ければ長いほど直線的にフォールします。逆に短ければ短いほどスライド幅も大きい。またボディの厚みという要素も加えると、断面の長辺と短辺の差が大きければそれだけ波動も大きくなり、その差が0に近づくにつれて波動は小さくなる。つまり動きが小さくなります。

ベイスはこの性質を利用してフォール時、水面から着底までの間に4回前後フラつくように設計しました(フリーフォールの場合)。この4回前後というのは、これ以上フラつく(スライド等不規則な動きをする)とフォールが遅すぎる、潮に流されすぎるなどの弊害がでてきます。またこの程度であればサミングによってフォールスピードを落とすことなくほぼ直線的にフォールするようにコントロールすることも簡単にできるのです。

また側面は広い曲面になっていますが、この広い面が動くことによって強い波動と光の反射を生み出します。つまり超アピール。そして曲面であるからこそ軽い巻き心地も実現できているのです。

つまり・・・

・フォールのコントロールが容易だからこそ様々なパターンに対応する。

・波動・反射の強い超アピール系だからこそ遠くから魚を呼べる。

・巻き心地が軽いから一日使っても疲れない。

これがBASEがパイロットルアーであるとともにメインルアーとなりうる理由なのです。

このBASEの基本性能に加え、実力派船頭達が考える実践的なカラーが導入されれば鬼に金棒。

80g、100g、160g、200gで12月中旬発売です。

よろしくお願いします。